ロサンゼルス進出
日本企業のロサンゼルス(LA)進出
現代の日本では人口の減少やデフレなど、企業や個人事業主にとっては厳しい市場状況が続いています。
今後、人口が減少していく日本でビジネスを行っていくことは、さらに難しくなっていくでしょう。
そのため、近年では拡大する市場を狙って飲食業を中心に、中国、シンガポール、 タイ、インドネシアなどアジア各国へ出店する企業や事業主が増えています。
一方、アジアのマーケットが注目される中で、最も進出しやすい都市のひとつにアメリカのロサンゼルスがあります。
ロサンゼルスが進出しやすい地域である理由
・マーケットの大が大きい
・日本食をはじめ、日本に対する現地のイメージが良い
・日系人が多い
・法が整備されている
現地には日系人が非常に多く、またすでに日本の飲食店が多数出店しています。
そのため、日本人や日本企業が受け入れられやすい風土があり、特に最近では日本発のラーメン店などが次々にオープンしています。
もちろん治安も東南アジアの新興国と比較すれば非常に良く、抜群に過ごしやすい気候もあって、日本でリタイアされた方が、セカンドライフとして南カリフォルニアに移住しているというケースも少なくありません。
ビジネス面だけでなく、移住後の生活面でも住みやすい都市といえるのです。
以上のように、海外進出を検討しているものの、東南アジアは不安という方にはロサンゼルスを中心とした南カリフォルニアがお勧めの地域なのです。
当事務所のサポート内容
・現地視察ツアー
・現地法人立ち上げのための手続きサポート
・現地ネットワーク紹介
当事務所の代表である藤永は、カリフォルニアでの留学経験があり、現在も現地在住の日本人向けのセミナーを定期的に開催しており、現地で得た生の情報をご提供することが可能です。
また、司法書士として活動する傍ら、現地の税理士や弁護士、コンサルタントともコネクションがあり、海外で開業するために最もネックとなりやすい法的ネットワークをご紹介することができます。
現地の視察から、現地法人の立ち上げ手続きまで、当方にてサポートいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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